社長様と二人三脚で「儲かる会社づくり」をサポートします。税理士法人いちがや会計
市ヶ谷駅より徒歩3分の会計事務所 <MAP>  Tel:0800-222-8818 Fax:03-5211-8611 E-mail:ichigaya@ichigaya-kaikei.com
サービス料金表契約までの流れお問い合わせFAQ事務所概要


事務所通信




いちがや通信   2017.9
 



理想の死に方について     小形愼一郎




ちょっとシリアスなタイトルですが、
父親の死に接して考えたことです。


父は今年の3月に亡くなったのですが、
突然の急死でお医者様の見立ては
「急性心不全」。


死に目に会えなかったのは心残りでしたが、
苦しまずに亡くなったのがせめてもの救いでした。


葬式後、近所の人たちへご挨拶にお伺いしたのですが、
皆さんが異口同音におっしゃるのが
「小形さんは良い死に方をされました。羨ましい・・・」。


たぶん父が大きな病気に苦しむことなく、
ピンピンした状態から、
ある日コロリと亡くなった=「ピンピンコロリ」を
イメージされたのでしょう。


父は睡眠薬を常用していたので、
まるっきり健康だったわけではないですが。


日本は世界でも指折りの長寿国として知られています。
しかし、その実態はピンピンコロリで亡くなる方はかなり少なく、
男性は平均9年、女性は平均12年も介護された末に死んでいくという、
ネンネンコロリが他国に比べて圧倒的に多い
「不健康長寿国」なんだそうです。


私の母親は認知症が進み、
5年ほど前から大分の特別養護老人ホームのお世話になっているので、
実態がそうだと言われると納得ではあるのですが。


ピンピンコロリかネンネンコロリか・・・。


2012年にホスピス財団というところが
全国1000名の男女を対象に
「理想の死に方ぽっくりか?ゆっくりか?」を調査しました。


結果は予想通り
「ある日、心臓病などで突然死ぬ」が70.9%
「(寝込んでもいいので)病気などで徐々に弱って死ぬ」が26.3%との結果に。


年齢層が高い人ほど前者を選択した人が多かったそうです。
私はピンピンコロリ派ですが
ネンネンコロリ派が4人に1人の割合でおられるのは意外でした。


さて多くの人が支持するピンピンコロリ。
その理由は次のようなことでしょうか。


@好きな旅行や運動をすることもままならず、
お酒や食事も制限され、ただ寝ているだけでは
何のために生きているかわからない。


A家族にお金や時間で大きな負担をかけないで済む。


B将来の話だが、国に医療費の負担をかけさせていると、
いずれ若い世代にしわ寄せが行き十分な医療を受けさせることができなくなる
(ここまで考えている人はあまりいないでしょうが)等々。


一方ネンネンコロリ派は、
家族との別れもないまま突然死するのではなく、
名残りを惜しんであの世に旅立って行きたい・・・
つまり家族との最後の時間を大切にしたいと考えているようです。


確かにこれも少しはありですね。
ベースはピンピンコロリだけど、
家族とのお別れの時間もあればそれが理想の死に方でしょうか。


ピンピンコロリの前提はピンピンです。
ではどうしたらピンピンでいられるのか?


まずは医者に頼りすぎず、
自分の健康は自分で保つという気概でいろいろな情報を集め、
納得のいく治療を受けること。


また、いつまでも食事をおいしく楽しめるためには
歯と口の健康も大事。
ある調査では、かかりつけの歯医者がいると答えた人に
長生きが多かったそうです。


生活習慣については、
「ピンピンコロリの法則」の著者で医学博士の星旦二教授は、
次の5つの習慣を身に着けることを勧めています。


1.運動。毎日やらなくても週に1回運動していれば、生存率がかなり高くなる。

2.質のいい睡眠。

3.朝食。食べないと脳や身体機能が活性化しない。その際、納豆やヨーグルトなど
の発酵食品を食べ、腸内細菌を増やして体温を高めると免疫力が高まる。

4.禁煙。たばこは百害あって一利なし。確実に寿命が縮む。

5.適度な飲酒。
これに関しては教授の研究チームが高齢者1.3万人を対象に
3年間追跡調査をしたところ、男性では毎日飲酒する群、
女性では週1、2回飲酒する群の死亡率が最も低く、
逆に死亡率が高かったのは男女とも
「ほとんど飲まない」と回答した人たちだった。


私としては、1、4、5はすでに実践中。
特に5には積極的です('-'*)。









                                 >> バックナンバーヘ
 
このページのトップに戻る
いちがや会計にお任せください!

いちがや会計にお任せください!
税理士法人 いちがや会計
〒102-0076 東京都千代田区五番町6 グレイス五番町ビル3F<MAP
Tel:0800-222-8818 Fax:03-5211-8611 E-mail:ichigaya@ichigaya-kaikei.com
個人情報保護方針について
Copyright 2007-2009 ichigaya-kaikei All Rights Reserved.